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変形性股関節症 [日記]

去年の夏、足にあわない靴を履いてお祭りに行ったら、ひどい靴ズレができて、しばらくびっこをひいていた。 その後、右の股関節が痛いと思うようになった。 近所の整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったけど、異常なしと言われ、腰から来ているんでしょうと痛み止めを処方され、電気をあてたりのリハビリを数回受けたけど完治はしていなかった。 秋に鳥海山に登った時も痛く、特に下山後、しばらくびっこをひくくらい痛かった。 年末年始にスキー場近くの旅館で2週間ほど住み込みでアルバイトをした。仕事の内容は、主に布団の上げ下げと部屋の掃除。他に厨房で大きな鍋を洗ったり、従業員の食事を盛り付けしたり。旅館での仕事は効率がすごく悪く、歩きまわることがとにかく多かった。 休みもなかったし、しばらく働いてもいなかった体にはことのほかきつく、股関節の調子も悪くなって、夜間に動かしてもいないのにジンジンと痛んだ。 なかなかよくならないので、また近所の整形外科に行ってみたけど、やはりレントゲンには異常がないと言われて、他の痛み止めを処方された。 スキーの古い友人に相談すると、レントゲンではわからないこともあるから、MRIを撮ってもらったほうが良いと言われて、近所の総合病院の整形外科に行ってみた。 MRIでは少し異常が見られたけれど経過観察と言われたので、他のクリニックでセカンドオピニオンを頼んだ。 友人に教えてもらったクリニックだったけど、MRIを見た医師は「変形性股関節症」の初期であると言った。 症状が進まないように、関節周りの筋肉を鍛えるなどのリハビリを勧められた。 

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このクリニックは自宅からは遠くて通えないため、自宅近くで専門医を探した。 川越の病院に行ってみたけど、自分とは相性の合わない感じの医師で、病院も駅から距離がある割に駐車場が少なくて通いづらい。ここでは骨の変形も始まっているので「とにかく安静に」そして「体に合う痛み止めを見つけることが大事」と言われた。  調べてみると、変形性股関節症で苦しんでる人は意外と多く、患者さんの会もあった。 「のぞみ会」という患者さんの会の集まりが志木であったので参加してみた。 生まれつき股関節が脱臼していたり、受けの部分が浅かったりで、若いころから痛みと戦っていたり、人工関節への手術を目前に控えている人が何人も来ていた。 ここで得た情報で、埼玉で人工股関節への置換術を受けるなら、大宮の埼玉赤十字病院で手術をうけて、その後上尾の県立リハビリテーションセンターでリハビリを受けるのが一番のおすすめで、リハビリセンターでは手術適用前の、進行を抑えるためのリハビリもやっているから、受診してみるといいと言われた。 さっそくそちらの病院へ予約をして行ってみた。 春に撮ったレントゲンやMRIのCDは川越の病院に出してしまっていたので、こちらの病院で改めて検査をやりなおしてもらった。 股関節専門の川崎医師は気さくな感じで親切だった。 病院も「県立」のせいなのか、どこかのんびりした雰囲気。 意外なことに、リハビリ目的で行ったというのに、もしかしたら関節鏡を使った手術で、変形を始めた骨を修復できるかもしれないと言ってくれた。 ここは専門ではないので、詳しく見てくれる医療機関を紹介しますねと。もし手術できなかったらまた戻っておいで、こちらで数回リハビリすれば進行を遅く出来ると思うからと。

最初に紹介状をもらった両国の同愛記念病院は、関節鏡の手術はスポーツ選手専門で外来は受け付けていないと言われ、再度リハビリセンターにほかの医療機関を探してもらい、新宿の東京医科大学病院に紹介状を書いてもらった。

予約して受診できたのは6月下旬。

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最初に診てくれた医師は、軟骨も減ってきているし部分的に修復しても関節全体が良くならなければあまり意味がないので、手術の効果は微妙だと言っていたが、とりあえず精密検査ということで、CTと造影剤を入れてのMRI検査をうけた。約2週間後、股関節鏡の専門医の診察を受け、10月の中過ぎになるが、手術を受けられることになった。

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股関節鏡の専門医、山藤医師はとても若い医師だった。 私の場合、左に比べて右の軟骨が減っているので、おそらく最初に軟骨の減少などがあって、その後変形性股関節症へと進んだのだろうとの見たてでした。 現在の痛みは関節唇から7割軟骨から3割位の割合で来ているのではないかと。 関節唇は骨に縫い付けて(アンカーを骨に埋め込んでそれに張り付けるようにして固定するんだそうですが、くっつくのに12週かかるんだそうな)衝突することで出っ張った骨を削る手術になるそうです。 手術よりもその後のリハビリが大事なのだそうで、入院は2週間、その後週1度通って、3か月から6か月かかるとのこと。 

現在の関節鏡手術はスポーツ選手がオフシーズンに受けることがほとんどだそうで、やっている医療機関も少なく、珍しい手術だそうです。  私はスポーツ選手じゃないし、たまたま行ってみたリハビリの病院でここを紹介されてとてもラッキー? もしかしたら、手術後にまた山に登れるようになるかもしれない。 加齢もあるから、なんの異常もない人のように元通りとは行かないようだけど、それでもこれから自分の弱い部分に気を配ってメンテナンスしていくことで、人工関節にしたりせずに一生を過ごせるかもしれない。 前向きに考えて、手術まで症状を悪くしないよう気を付けて過ごそうと思います。 入院は3か月以上先になるから、それまでにひめちゃんのお留守番も母の家で頼めるよう、しつけもやっていこうと思います。 

  

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