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乾徳山 [山]

乾徳山は埼玉県から雁坂トンネルを抜け南下してすぐのところにある山です。 まだチョビを迎える前、山を始めたばかりのころに一度訪れているのですが、山頂直下の岩場がスリリングで楽しかった思い出があり、また行きたいと思っていた山です。 1.jpg

登山口の乾徳公園付近は駐車場完備。 塩山からバスやタクシーで来る人も結構います。 まずは林道歩きでスタート。 あら、登山道入り口まで1キロもあるのね。[あせあせ(飛び散る汗)]

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道沿いの民家の庭先に咲く花を眺めたり、管理釣り場の横を通ったりして、やっと登山口に到着。 なんだかいきなりの舗装道にちょっとお疲れ気味。 体調イマイチか?と思いつつ、登り始めます。

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最初は100%植林の山。4.jpg

でも少し登ると広葉樹の森になり、やっとまぶしい新緑に出会えました。[ぴかぴか(新しい)]5.jpg

チョビ、8歳と10ケ月。 まだまだ現役登山犬、大丈夫でしょうか? 6.jpg

最初の水場、銀晶水。 登り始めの林道でタクシーに乗ってきた男性2人のパーティーが先についています。 こっちの水はちょっと濁り気味だねぇ・・・ということで、水はもうひとつ上の水場で汲むことにします。

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ここから上は岩がゴロゴロしていたりします。 山腹を登っているのであまり斜度はないんですが、チョビはご機嫌で先導してくれます。8.jpg

おや、先ほどの2人パーティーとまた合流。 水場ですね。9.jpg

錦晶水です。 こっちはかなりの水量で申し分なし。 冷た~い。[わーい(嬉しい顔)] うま~い。[るんるん] 水筒の水もここで入れ替えて行っちゃいます。10.jpg

やっと目指す山頂が見えてきた! しかし、遥かかなた・・・。 遠いなぁ。11.jpg

地図上では十字路になっている「国師ケ原」 朽ち果てた非難小屋があるのは10年前と変わってませんでした。 このあたりでやっと行程の半分ですね。[あせあせ(飛び散る汗)]12.jpg

道標はとてもしっかりしていて、あちこちに出てきます。 帰りは尾根沿いの道を下るつもりなので、そちらも確認しながら山頂を目指します。13.jpg

すすきの向こうに山頂が見えてきました。 岩がむき出しになっている独特の山容です。14.jpg

月見岩に到着。 岩の上では若いカップルが歓談中。 街中のカフェよりこっちのほうがず~っと贅沢で気持ちのいいデートが出来るでしょうねぇ。[揺れるハート]  私は若い頃、ほこりっぽくて疲れるばっかりの山なんて全く興味なかったんだけど、人って変われば変わるもんです。 15.jpg

扇平。 ここってもう標高が1,850mもあるんだ。 駐車場が830mだったから、すでに1,000mも登ったんだ。[目]

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道は岩だらけになってきます。 チョビは岩を嫌がりません。たま~に岩の表面でずり落ちつつ、しっかり爪を使っていたりします。 ピョンピョン、ズリリ~って感じでしょうか。[ダッシュ(走り出すさま)]

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視界が開けてきます。 見えているのは・・・、山梨の山々でしょう。(多分)18.jpg

さぁ、最初の鎖場です。 巻き道もあるけど、せっかくだから登りはこっちを行きましょう。 さすがにチョビはザックin。下からお尻を支えてあげれば自力で登るでしょうが、チョビに気を使って私が落ちちゃあシャレにならないので。[ふらふら]

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あらら、5月も下旬だというのに、桜が残っています。 ビックリ~。[かわいい]20.jpg

さて、ここが本日のハイライト。 巻き道もあるけど、やっぱりせっかくだからこっちを登りましょう。 とっかかりが鎖なしだとどうしても登れないので、両手で鎖掴んで~、足を突っ張って登ります。 フリークライマーならクラックに手足をつっこんで登るんだろうけど、さすがに一般の登山者には無理よね。[バッド(下向き矢印)]

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このあとも岩登りを少々こなし、やっと山頂に到着です。 ザックから出されたチョビはなんだか不機嫌そうな顔してますね~。 標高は2,031m。 久々の2,000m超えだね。[exclamation×2]

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向こう側の山にポツリとしたでっぱり。 あれはきっと金峰山の五丈石だと思うのですが、確認する手段は持てず・・・。 ズームするとレンズの汚れ(?)がはっきり出ちゃうのが気になってしょうがありません。 最近、デジカメ調子悪いし。[もうやだ~(悲しい顔)]23.jpg

山頂でしばしの休憩。 さぁ、下り始めましょうか。 チョビちゃん、自力で下る気満々ですか?

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いやいや、下り道はいきなり梯子だったりして、さすがに私のほうが怖いのでチョビはやっぱりザックinですね。

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下りは一ヶ所だけ避けられない鎖場があるだけで、あとは巻き道をさくさくと降りていきます。

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行きにカップルがいた月見岩付近、登りで会った人達はまだ山頂にいたので道はひっそりとしています。

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道満尾根に入りました。 尾根沿いの道は明るい。[晴れ] 日当たりがいいので登りは日陰の山腹を選んで正解。[手(チョキ)]

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結構長い道のりで、足の裏が痛いぞぉ。 昔来た時は軽登山靴だったんだろうか? あの頃は高山の縦走もしていたから、ソールの硬い重登山靴も持っていたけど、岩場に限ってはあちらの方が楽だったなぁなどと思いながら、黙々と下ります。

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尾根道途中の小ピーク、道満山。30.jpg

前方になにやら赤いものが見える・・・と思ったらツツジでした。[かわいい]31.jpg

植林の中に入ってやっと登山口までの時間が出てきました。32.jpg

あれ?ゲート? と思ったら、一応閉めてあるけど、自由に開けられるようになっていました。「必ず閉めて行ってね」の注意書きあり。

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ゲートの先はすぐに徳和の集落に入ります。 のどかな山村の風景。 南牧村を思い出して「やっぱりこんな所に住んでみたいな~」と思ってしまいます。 でも、外から来た人はなかなかなじめなかったりするんですよね。 冬は厳しいしね~~~。[雪]

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吉祥寺まで降りてくれば、朝車を置いた駐車場は目と鼻の先でした。 出発から8時間。 こんなに歩きでのある山だっけ? いや・・・、10年前と今では体力が変わったんだな。 ちょっとショックを受けた1日でした。[眠い(睡眠)]

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(登山日 2013.5.22)


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コメント 2

ランのおやじ

はやしちがつになってしまった。
いよいよ夏本番ですね。
富士山が世界遺産に登録され、チョビママさんと登頂した思いが浮かんできました。
週末のキャンプ楽しみにしています。
by ランのおやじ (2013-07-10 00:12) 

チョビママ

>ランのおやじさん
おーーー、富士山!懐かしいですねぇ。
あの時はお世話になりました。
ご一緒していただけなければ、あそこは未踏峰のままだったでしょう。
世界遺産になったらますます混んで、近寄りがたい場所になりそうですね。
by チョビママ (2013-07-10 08:25) 

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